海外進出している日本の企業はたくさんありますし、

海外進出しているある特定の商品というのもあります。
そこで、ここでは、北中米大陸で大人気の飲み物である

海外進出した飲み物、「カルピス」に特化して見ていきましょう。

 

1.味の調節ができるのがうれしい!

 

そもそもカルピスというのは、規定量の液体に対して

規定量の水を加えるものですが、これを濃いと感じる方は少なくありません。

そのため、この味を水を入れることで簡単に調節できるというのは、

比較的面倒くさがり(ズボラ)な外国人であっても簡単にできるので、

非常にうれしい商品となっています。

自分好みの味を追求する楽しさもありますよね。

 

2.ハンドメイドの楽しさが子供から大人までウケる

 

ハンドメイドで美味しいドリンクを作ることができるという

楽しさがあるのが、カルピスの良さです。

子供はもちろん、海外にはこんな商品はほとんどありませんし、

作れたとしてもカルピスのような乳製品のドリンクを作れるものなんてありません。

ですから、子供も大人も、カルピスを作ることを楽しみつつ飲めるという、

まさに海外進出した商品らしい、画期的なアイテムなのです。

 

3.体にも良い甘いドリンク

 

日本のドリンクというのは、海外の方にとっては、

甘さが満足いかないものであったりします。

だからこそ、緑茶にも砂糖を入れて飲む外国人はかなり

多いですが、ジュースやカルピスのようなドリンクであっても、

甘さが足りないと感じることが多いのです。

しかし、カルピスの場合、体にも良い乳酸菌ドリンクで、

甘さも適度にあるということで、今現在、健康志向が強い

アメリカ人にも納得してもらえるようなドリンクということで、

日系スーパーやアジア系スーパーでよく見かけるドリンクとなっています。

 

 

4.カルピスの呼び方は海外では異なる

 

ちなみに、カルピスという名前、北中米大陸では

「カルピコ」と名前を変えています。

例えば、トヨタのVITZという車がありますが、

これは、アメリカでも名前を変えて販売しています。

 

それは、その国ではおかしな意味にとらわれるからです。

カルピスもそれに該当するため、アメリカやカナダを始めとして、

メキシコや、それより下の中南米でカルピスを扱っている所は、

アメリカやカナダからの輸入品となるので、

「カルピコ」として売られていますが、内容は同じです。
海外進出して人気を得ているカルピスは、

ややお高めの料金ではありつつも売れています。

その人気の理由はちょっと変わったドリンクで

健康的でもあるということです。

 

楽しみながらドリンクを提供すれば

海外進出には効果的かもしれませんよ。

 

▼SotexACでは日本の零細・中小企業の海外進出を支援しております▼

 

私たちの支援の形はいわゆるコンサルティング型ではなく、

パートナーシップという考えのもと共に事業を推進する立場で

支援をさせていただきます。

海外進出を検討されている、実行しようとされる担当者様へ

まずはぜひお気軽にご相談ください。

 

●海外展開 無料相談! お気軽に相談ください♪
http://www.sotexglobal.net/contact/
●社長ブログはコチラ
http://www.sotexglobal.net/president_blog/
●海外進出のお手伝い 詳しくはコチラ
http://www.sotexglobal.net/services/
●近未来型 海外展開プラットフォームとは?