30歳という若さで、それまで勤めていた医療機関を辞め、夢であったオーストラリアでの

不動産オーナーとしての道を実現させた方の体験談です。

夢と行動力が伴った素晴らしい経験談をお伺いできました。

 

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海外で仕事をしている人を取り上げる番組が大好きで、いずれ私も海外進出して

ビジネスを展開したいと漠然な目標を抱いて貯金をコツコツとしていました。

 

そんな私が本当に海外進出したのは、30歳になった時でした。
それまで病院に勤務していた私は、職場の人とは忘年会や新年会だけにしか誘われても

顔を出さないなど、徹底してお付き合いというものと距離をとっていました。

その理由は、1日でも早く海外進出をするための資金集めに集中したかったからでした。

もちろんお酒を飲むことや職場の人と仲良くすることはむしろ少な方だったので、

苦しい時もありましたが自分の夢を実現する方にかけたいという気持ちが強かったので

ストイックにお金を貯めて、30歳を迎えた時に病院での仕事にけじめをつけて

新しく海外へと飛び立ちました。

 

当時の貯金額は、日本円で1000万円。

その貯金を持って大好きだったオーストラリアにある不動産を購入して

不動産オーナーとしてビジネスを展開することにしました。

大自然に囲まれた環境の中で、生活をしたいという思いがあったので

国については迷うことなくオーストラリアという国名が真っ先に頭に浮かぶほどでした。

 

ただ、当時は英語力がほとんどなく電子辞書を片手にネイティブの方と

カフェで英語の勉強をしならがら着実に語彙力を増やしていきました。

そして、仲良くなった不動産会社の人と一緒に物件探しをして1室を購入しました。

もちろんオーストラリアの物価は高いので、住宅価格も日本よりも高く不足していた金額は

住宅ローンで借りていました。主に私が購入したマンションには、

海外から留学できた日本人やアジア人が中心となって住む、

シェアハウスとして活用し賃料を収入としていた生業でした。

 

海外で不動産投資をこない、その反面で現地の仕事を行い英語力も生活の中から

自然と習得していくという好循環な環境にいれることがとても幸せでした。

そして、購入した不動産も年数が経過していくとさらに物価が上昇し購入した時よりも

売却価格が跳ね上がっていたので、新しい穴場の不動産スポットを探して

新しいところでさらなる展開を狙うということを繰り返し

気づけば3室の住居を持つまでになりました。

 

海外進出をしていなければオーストラリアでここまでビジネスを広げることができなかったですし、

英語の取得もできなかったと思います。

一見リスクがあるように見える海外進出ですが、実行してみなければわかならない部分もありますので、

好きなことややりたいことを思う存分一生懸命取り組むということが

成功を手繰り寄せる上では最も重要なことだと思いました。

 

これから海外ビジネスをしたいと思っている人はまず資金を貯めることを優先し、

その上で実現に向けてどんなことがあっても折れない気持ちを持ってやり続けていただけばと思います。

 

 

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